海外ロングステイ事業について
1.「海外ロングステイ」とは
ロングステイ財団によると海外ロングステイとは移住でも永住でもない「海外滞在型余暇」のことを指し、次のような特徴を持つものを言います。(1)自由時間(余暇)の活用を目的とする。
(2)「旅」よりも「生活」をめざす滞在である。
(3)海外に「居住施設」を保有、または賃借する。
(4)生活資金の源泉は日本にある。
(5)比較的長期にわたる滞在である。
多くは比較的物価の安い諸外国でひと月なり半年なりじっくり腰を据えて現地の生活に馴染み、国内では味わえない新鮮な生活体験を駆け足の海外旅行とは全く 違う深さ・豊かさで味わう新しい形の余暇、あるいは老後の過ごし方として近年非常に注目されているものです。
2.当組織の特徴
当組織のご案内する海外ロングステイの特徴として挙げられるのは、何と言っても当方が長年に渡る研究・努力で開拓に成功して来たその対象地域の多彩さ・融通性です。
・アジアバンコク、チェンマイ、プーケット(以上タイ)、バリ島(インドネシア)、ペナン(マレーシア)
・オセアニア
シドニー、ケアンズ、ゴールドコースト(以上オーストラリア)、ニュージーランド各所
・ヨーロッパ
パリ(フランス)、バルセロナ、コスタ・デル・ソル、マラガ、フェンヒローラ(以上スペイン)
・アメリカ合衆国
ハワイ各所
・・・・以上がこれまでのところ当組織がご案内可能な地域です。お客様方のニーズにお応えして、更に対象地域を広げることも日々検討中です。
3.システム
# まずはお試しから当組織ではご相談の上お客様におおよその候補地域を選んでいただき、ご希望に従って1週間〜1ヶ月程のスケジュールで現地へ視察旅行を最初に行います。
そこで担当者の案内のもとに実際にお客様ご自身の目で住み心地を確かめていただき、その上で本格的にステイ先を決定してのち、具体的な購入/賃借物件の選定に入ります。ス ケジュール内で幾つの候補地を巡られるのも、またどうしても決まらずに他の候補地を視察したいと新たにお申し出なさるのも全くの自由です。現地・海外の事 情に通暁した当社スタッフが臨機応変に対応いたします。しかも料金は予定スケジュールの範囲内なら全て定額です(具体的には直接当方にお尋ね下さい)。